妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

家族の無理解。僕はただ苦しんでいるだけだというのに。何故責められなければならないのですか。先生のことを強く意識しないと自分を保てない。僕はひとりじゃないのだと。孤独と不安と恐怖。疲れた…自暴自棄になる気力すら残っていない。もう自分のなかで何かが切れてしまった。限界を超えたんだ。ひとりになりたい。自分へのごほうびに先生と遊びたい。このままだと僕という人間が壊れる。僕が僕でいられなくなってしまいそうだよ。


昨晩は本当に地獄だったな…でも汁が出ないだけましか。そういうことにしとく。あー明日は無理しなきゃいけないのかな。明日はどんなことがあろうと早起きして仕事しなきゃならない。明日は無理をすべきときなんだと思う。おれはやるときはやる。無理をしなければならないときは、無理をしてでも無理をする。嫌で嫌でたまらないけどね。だけど仕様がない。明日は逃げるわけにいかないんだ。憂鬱だな…


不安感が酷くて体が硬直してうまく歩けない状態にまで陥ってしまったので、ひさしぶりにデパスを飲みました。頓服を飲んでまでやらなきゃいけないのか甚だ疑問です。はぁ…もう自分でもどうしたらよいのかわかりません。できれば関わりたくないのが本音です。仕事をきっかけにトラウマが次々と襲ってくるのです。無理をして仕事をしたら先生は誉めてくれるだろうか。もはや自己満足や充実感などあるはずもなく。まあ早起きする理由にはなるか。まだ自分の気持ちが中途半端なのでいけないのです。復帰するのかしないのか自分のなかではっきりと決まっていれば、こんなに苦しむこともないのかも知れません。結局無理するしかないという現実。