妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昼前に起きました。胃が痛む。それでも栄養は摂っておかないといけないと思って、朝食と昼食を続けてとりました。体が動かないのでデパスを飲んだ。もう残り少ないことに気付きました。次の通院日まで持つかな。さすがに毎晩はつらすぎる。気が狂いそうです。お薬はお守りに過ぎないけれど、お守りとしての役目はちゃんと果たしてくれるのでありがたい。とりあえず今日は日曜なので休みます。僕は毎日が日曜日だけど曜日感覚はなくさないほうがいいような気がする。脳内曜日。明日からまた新しい週が始まるのです。何だか体がおかしい。死ぬ病気にならないかな。それよりやはり健康になりたい。いくらで買えるのですか?きっと高すぎて僕には手が出ないのでしょうね。疲れている…


胃が痛くてたまらない。昼食にコーヒー飲んだから悪化したのかな。そういやガスモチン余ってたかも。以前ゾロフトと一緒に飲んでいたのです。昨晩のせいで無気力だというのに胃まで痛くなるなんて。胃潰瘍になって死ねたらいいのに。もう無理をすることさえできない。おしまいだ…


ガスモチン飲んだらあっさり胃痛が治った。薬の効果を実感したよ。体がすごく楽になった。まあ無気力は相変わらずなわけだが。何もできないで今日もまた日が暮れていく。


欲しい『もの』が見つからない。買いたいほど欲しいもの。いつも苦しんでいる自分へのごほうびをあげたいのに。興味のあるものはあるのだけど、今あるもので十分だと考えるので買う気にならない。ある意味では健全でよいことのように思われるのだが、苦しみに対する楽しみが必要なのです。無駄に浪費するよりはまし。でも気持ちは満たされない。今あるものを楽しむことができたらいいのですが…しばらく貯金通帳に奉仕し続けることになりそう。おいしいものでも食べに行こうか。ひとりで。つまらないな。やはり『ひと』が欲しいよ。


もう午前五時半です。掃除におそらく一時間くらいかかったかも知れません。頭と顔と首と耳と手を掻いて起きました。寝る前は痒くなくて十二時には眠気があったので、ひさしぶりに気持ちよく眠れそうな予感がしていたのだけど…結局はこうなりました。起きることより掻いてしまうことが問題だと思います。あまり考えないようにしたほうがいいか。まともに向き合ったらおかしくなってしまう。逃げながら生きていこう。