妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

午前6時。痒くて眠れない。頭を掻いた。おでこを掻いた。耳を掻いた。眠れない。もうおしまい。死にたい。疲れた。本気で死にたいと思う。こんなの耐えられないよ。どうしちゃったんだおれの体…何が悪いんだ…


変えるということには新しい何かを始めることのほかに、それまでの何かをやめることも含まれる。自然に。余計なことはしない。最低限でよい。あとは健康的な生活を少しだけ意識する。これで何とかうまくいくといいのだが。期待はしない。今はこの方法が最善だというだけ。何も期待しないよ。


今日は昼まで寝ていた。当たり前だよね。朝になってやっと眠れたんだから。それでも顔が痒くなって起きたら少し汁が固まっていたが。
今晩はお風呂から出て何もしていない。つまり顔に化粧水をつけることも体にロコイドを塗ることもしていないんだ。頭と顔はほんの軽く洗っただけ。まだ傷が残っているはずなんだ。できるだけ刺激しないように。さあどうなるかなんて期待してはいけない。これはただの実験。一喜一憂するようなことではない。まあとりあえず眠れるようになってほしいものだな。そろそろ本気で限界だからね。生活のリズムを取り戻さないといけない。


疲れる。目が痛い。面倒くさい。難しい。つまらない。僕はやはりゲームに向いていない。ほかの楽しみを自分へのごほうびにしよう。そろそろ眠くなってきたから寝ようかな。自然体で生きる。本当の人間らしさ。ずっと人間らしくいたい。