妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

急に涼しくなって朝から鼻水が止まらない。選択肢が少なくなっていく。何をする自信もない。何かをする気力もない。どうして生きていけばよいのか分からない。確実に追い詰められていく。生きていくことを前提に考えるのは当然。死ぬという選択は最期の最期に残るもの。やはり抗鬱剤はあったほうがよいかも。仕事をするなら絶対になくてはならないと思う。でも今の状態では何もできない。当たり前の生活をするために抗鬱剤で気力を取り戻す。ゾロフトを再開しようか。薬に頼るべきときは頼っていい。むやみに頼るのはよくないけど。そろそろ余裕がなくなってきた。


痒くて掻いて起きることが当たり前になってしまって寝るのが恐い。寝る前に少しでも痒みを感じると寝ても掻いてしまう気がする。もう疲れてしまって何もできない。何の気力もない。調子がよくなることのほかに気持ちが上がる要因が見つからない。気持ちが上がれば気力も出てくる。何でもできるくらいになれるのに。こんなにアトピーが悪化するとは思っていなかった。この最悪な時期に悪化するなんて。悪いことは重なる。よいことなんてあったかな…まったく記憶にないんだが。とりあえず眠くなったら寝るか。そうするよりほかない。


午前1時を廻りました。痒みは感じていたけれど眠かったので早めに寝ました。しかし顔と手と首を少し掻いて頭までいきそうな勢いだったので起きました。幸い被害は軽くて済みました。やはり寝る前に少しでも痒みがあるうちは寝ても痒くて掻いて起きてしまうようです。感覚で大丈夫かどうかは分かるつもり。だけど大丈夫でなくても眠気はやって来る。眠くても寝てはいけない。というか寝ても結局こうなる。ならば痒みがなく大丈夫だと感じるようになるまで、どんなに眠くても寝ないで起きていたほうがましだろう。朝になっても寝られないかも知れないけれど…痒みのメカニズムがよく分からない。今夜は痒くなる要因が見当たらない。
毎晩こんな調子だから疲れがたまっている。ストレスもかなり受けているはず。お昼寝は気持ちよく眠れるのに。夜に気持ちよく眠りたい。それが当たり前の生活だから。本当は寝坊や昼寝なんてしたくないんだ。だけどそれで睡眠を補わないと寝不足になってしまう。早寝早起きが物理的にできなくなってしまったのです。先のことを考えると絶望しかありません。気が狂いそうになる。このままでは復帰もできないし第二の人生を歩むことも叶わない。何もできない。毎日死んだように生きている。以前はそれでもいいかもと思った。だけど今は違う。ちゃんと生きたい。当たり前の生活がしたい。死んだように生きるくらいなら本当に死んでしまったほうがいい。眠いよ。眠たい。そろそろ限界です。