妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

体が硬直してうまく歩けない。無気力。朝まで起きることなく眠れたけど頭を掻いた残骸が多くて起きる気になれず、また二度寝を繰り返して昼前に起きた。掻いた記憶がないから掻いていないかも知れない。だけど掻かなければあんな形跡は残らないはずなんだ。だからきっと掻いたに違いない。まああまり完璧を求めすぎるのもよくないな。妥協と諦め。しかし体が動かないのは事実。気持ちが落ちていることは正直な精神状態を表しているのです。何もしなくていいから早起きをする。生活のリズムを正さなければならない。二度寝は気持ちいいけどくだらない夢を見たり体調を崩しやすいからよくない。今はただ早く起きるということだけを自分に課したい。


乾燥がひどい…顔と首が異常に乾燥している。皮がうろこ状態です。さっき少し痒い気がしたので気を紛らすために小さなハサミでヒゲを短く切っていました。眉毛も少し整えました。明日は外に出られるでしょうか。気持ちはかなり落ちています。アトピーは乾燥しても痒くならなければ構わない。もう見た目は気にしない。学生の頃は他人の目が気になって醜形恐怖と対人恐怖がひどかったけど、30を越えた今ではもう他人からどう思われようがどうでもよくなりました。アトピーに関してひとつ精神的に乗り越えた部分ですね。他人のことなんてどうでもいい。よい意味で自分のことだけ考えていればいいのです。嫌でも病気とは向き合わなくてはならない。自分と病気との闘い。他人が入る余地などありません。何かいいことないかな。ほんのささやかなことでいいんだけどな。苦しいことばかりだと生きるのが嫌になっちゃうよ。