妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

なんかアトピーの調子なんてずっと前から悪いままじゃないか。もはや調子が悪いというよりこの状態が普通なのではないか。もう開き直って前向きに諦めるしかないのかも知れない。これが普通で当たり前なんだと思い込むしかない。どうしようもないことなら、どうにもならないことなら受け入れることも不可能ではないはず。やはり病気だから仕方ないのですね。


寝る前にネットをするのはやめようと思う。健康に悪い気がするし質の高い睡眠をとるためにもよくないのではないかと考えたのです。だからストレッチをして自分の部屋に戻ってきました。寝る前は心も体もリラックスする時間なんです。リラックスしたまま眠りについたら気持ちよく寝られそうな気がします。健康によいことはアトピーにもよいこと。自分でよさそうだと思うことは結果がどうあれ実践していきたい。自然のままに自分のやりたいようにやるのがいい。やりたいようにというのは決して自堕落なものではなくて客観的にも好ましいと思われるものです。自分を客観視して自分にとって何が必要なのかを見極めて、自分が少しでも楽しく前向きに生きていけるように努力していきたい。


僕のSTEPDANCEが化けた。これがバーンインってやつなのか。今までHD25ではいまいち満たされなくてimageX5で聴いたほうがよい音がしていた。だけどイヤホンが苦手だから段々ポタアンを使うことが少なくなっていたのだが。ひさしぶりにHD25を繋いで聴いたら急に音が変わったように感じたのです。解像度が上がりクリアになって音場も広がった気がする。夢中でiPodのなかのお気に入りの曲をむさぼり聴いた。据え置きは使う気力がなくなってしまったのだけどポータブルでもこれだけの音が出るのなら十分家でも楽しむことができる。楽しみがひとつできました。


顔と頭を掻いて起きた。目を覆いたくなるような惨状。残骸を片付けて現在午前3時24分。明日は髪を切りに行きたいと思っていたのだが気持ちが萎えます。頭皮が傷だらけかも知れない。だけどそんなこと言って先伸ばしにしていたら、いつまでたっても美容院に行くことなんてできないと思うのです。今だって本当は一ヶ月くらい前から髪を切りに行きたかったのに調子が悪いからずっと行けないでいたのだから。髪が伸びたままだと余計に悪化する可能性が高いし気持ちもすっきりしない。
こういうときは『死』を意識する。死んでしまえばどんなことも無になってしまう。だから気にする必要はない。どうせいつかは死ぬのだ。細かいことはどうでもいい。髪を切りたいのなら切りに行けばいいじゃないか。多少傷があっても大丈夫だよ。馴染みの美容師さんだし許してくれるだろう。明日死んでしまうかも知れないと思って今日を生きてみる。明日がないのなら今やるしかない。死ぬ前にやりたいことをやっておく。死を意識してこんな風に考えると気持ちが楽になる。死んだらおしまいだと思うと勇気が出る。