妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

他の免疫の病気について調べてみようか。治療法が参考になるかも知れない。


やはり免疫を調整することは難しいというか不可能に近いようだ。当然と言えば当然のことだが。よい方法など簡単に見つかるはずもなく。今晩も痒くて今までずっと氷で冷やしていたのです。もう午前1時を過ぎました。まだ痒い気がします。このまま寝て無事に朝まで眠れたらよいのですがどうなることやら。眠いのです。痒いけど眠いので寝たい。不安を抱えながらでも寝ざるを得ない。眠いのだから。もう疲れました。限界です。こんな毎日では生きていてもつまらない。ただ苦しいだけです。手探りで真っ暗闇の中を出口に繋がる何の手掛かりもなく歩いてきた。もう歩けそうにない。


現在午前3時54分。こめかみの辺りを掻いたのは知っていた。手も掻いて包帯がほどけていたのも知っていた。頭を掻いた記憶は一切ないのだがしっかりとその形跡が残されていた。やはり寝ているあいだに気付かないで頭を掻いているのだとこれではっきりした。氷で冷やして痒みと眠気に耐えた結果がこれか…嫌になっちゃうなぁ本当に。傷が痛む。精神的にも参るよ。どうしてこんなに苦しまなければならない?何も悪いことなんてしていないのに。とにかくやれることをやれる範囲でやるしかないか。自分でもよく耐えていると思うよ。自分へのごほうびをあげないとやってられない。何度開き直ればいいんだろう。