妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

無理にでも前向きに考えたほうがストレスが軽減されていいのかも知れない。


昨晩は久しぶりに朝まで起きずに眠れた。二度寝を繰り返して昼近くまで寝ていた。だけど顔を掻いて汁が凝固していた。まあ眠れたからましか。たまには気持ちよく目覚めたいものだが、今の僕にとってそれは贅沢過ぎるのだろう。まずは眠ることができればよい。そこから先を考えるのはまだ早い。少しずつだ。


そもそも僕は潔癖症じゃないか。ヴィンテージといえば聞こえはよいけど要するに中古品じゃないか。どこの誰がどのように使ったのかも分からないような物に価値を見出だすにはそういう趣味がなければならない。潔癖症の僕には向かない趣味だ。やはりキャンセルだな。