妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

先生と会ってお話することで『確認』する。自分の考えていることが正しいこと。先生という唯一の理解者であり心の支えになるひとが現実に存在するということ。


苦しみながらも生きている俺って格好いいとか思わないとやってられない。無理にでも前向きに考えないと死にたい気持ちが強くなるばかりだ。死んでもいいから苦しみから逃れたいという気持ち。それほどまでの苦痛に耐えているのです。


新しい世界に足を踏み入れる余裕などありません。僕は潔癖症だし完璧主義だからやはり難しい。今必要のない物なんて目障りなだけです。これから先のことは分かりません。必要になるのかも知れないし必要にならないのかも知れない。不安要素やリスクを少しでも感じるならばやめておいたほうが無難だと思う。今必要なものは何かを慎重に見極めることが重要なのです。すべてに対して気を楽にして考えることのできない性格なのだから、その性格を十分に考慮して自分を制御することで、なるべく後悔や失敗のないように気持ちよく過ごすことができる。自分はどういう人間なのかを客観視できる能力がなくてはできないことです。今はそのときではない。いつだってタイミングは大事です。明日はきっと街に出かけよう。