妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

完全に開き直れたら最強だね。何も怖いものはないよ。


今日は早起きをした。いつものカフェがお休みなので街に出ることなく家にいる。早く起きたからと言って特に何をする訳ではない。だけど早起きをして生活のリズムを整えることは大切なことなのだと思う。寝不足なので眠たい。でもそれでいい。寝ているあいだにまた掻いてしまったみたいだけど気にしない。眠っている時間はどうすることもできない。だからそんな時間に起きたことを考えても意味がないのです。無意味なことを考えたって時間の無駄。死ぬまでの時間は限られているのだからなるべく有効に使わなければならない。


開き直って楽しもうか『今』を。死んだらおしまいなんだ。生きているうちに楽しまないと。生きているからこそ楽しめるのです。無理にでも前向きに。少しずつ、なるべく、それなりに。やりたいことやって楽しんでから死にたい。


興味や好みが何年も変わらずにいたら『もの』を長く使うことができるのに。飽きたり醒めたりしなければお金も資源も無駄にせずに済むのに。興味を持てばいつか醒める。好きになればいつか好きでなくなる。ひとは変わる。ものは変わらない。『ひと』と『もの』の関係。『ひと』と『ひと』の関係と同じくらい大事なことのような気がした。