妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

現在午前6時22分。頭を掻いて起きました。残骸を片付けてこの時間。もう完全に朝になりました。午前二時頃に寝てすぐに顔を掻いて起きました。ザーネをつけて寝たのですが掻いてしまいました。頭が痒くなってきていたのですが、そのまま寝たらこうして頭も掻いて起きることになってしまいました。もう早く起きることはできないのでそれなりの時間に起きようと思います。まだ睡眠時間が足りない。昨夜はお風呂でせっけんで軽く顔を洗いました。その前の日もそうです。それまではしばらく顔はお湯だけで洗っていました。何が原因で痒くなったのかは分かりません。おそらく複合的な理由だろうと思います。結果としては最悪なものになりました。とりあえず首から上は何もつけないようにしたい。顔を掻いて起きたときにロコイドを塗りました。これも失敗だったと思う。寝る前にザーネを塗ったのも結果的にはよくなかったようです。あともう少し寝ます。おやすみ。


最近脳内記録が記録されない。メールとして携帯に記録されているからいいか。ブログに反映されなくても別に構わない。どうせ誰も見てないだろうし、見ても不快な気分になるだけだろう。どうでもいい。だけどあえて公開しているのは、どこかで誰かと想いを共有できたらという気持ちがあるからなのだろう。現実で起こることがすべてであり、すべては自分の脳内で起きていること。矛盾するようで矛盾しない。僕らは曖昧な世界に生きているのです。


脳内記録でなく脳内日記だな。面倒くさい。今日は昼まで起きれず二度寝を繰り返してつまらない夢を見て気分は最悪です。昨晩が生き地獄だったのだから仕方のないこと。落ち込んでいるのに苛立つ気持ち。音楽を聴いて落ち着けようとする。クリスコーネルのアコースティックライヴのCDが届きました。発売されたのを知りませんでした。サウンドガーデンも来年新譜を出すみたいです。マジースターも新譜を出すと知りました。来年が楽しみです。こういう小さなことでも生きる楽しみになればいいと思う。僕はいつ死んでもおかしくない精神状態なのだから。


鬱がひどい。


何か新しいことをしてみたいな。絵を描くとか小説を書くとか…無気力だと与えられたものさえ楽しむことができない。自分で楽しいものを作ることが欲求になれば、無理をすることなく無気力でも楽しめるのかも知れない。欲求は無理をすることなく自分を動かすことができる。


現在午前2時46分。頭を掻いて起きました。掃除をしました。今夜は何もする気になれずに早めに寝ました。11時半頃だったと思います。寝る前も痒くなくて久しぶりに安らかに眠れる気がしていました。だけど眠りについて二時間くらいで掻いて起きるという結果になりました。被害はましでした。それはまだよかったのですが、ここまで完璧な状態で寝たのにも関わらず痒くなって掻いて起きてしまったということで、精神的なダメージはかなり大きい。本当に眠りにつくまで、あるいはついてからしばらくは痒みを感じることがまったくなかったのだから。寝ているあいだに何らかの理由で痒くなって掻いて起きてしまったのです。
やりきれない思いがします。どうせ死ぬんだから仕方ない。病気だから仕方ない。そんなふうに考えないとやってられないということが悲しくてつらいです。ただ眠るということがこんなにも難しいだなんて。鬱がひどくて寝逃げしたくても、それさえも許されない。意識のあるなかで現実から逃避することはとても苦しいものです。寝てしまえば楽になる。余計なことを考えずに済む。眠れない上に痒みという苦痛に耐えなければならない。しかもほとんど毎晩のように繰り返される生き地獄。発狂したい。狂ってしまって楽になりたい。何も分からなくなってしまえば苦しみもいくらか和らぐ。それでも痒みと痛みからは逃れることはできないだろうか。もう眠ることも何もかもどうでもよい気持ちです。自暴自棄になっているみたい。病気と向き合うことに疲れました。闘う気力がありません。何もしたくない。何もできない。誰か僕を殺して下さい。痛くないようにお願いします。