妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今日も昼まで寝ていた。昨晩の苦痛のせい。自分の怠けのせいもあるだろうか。無気力で外に出る予定もなければ、早く起きれないのも当然のことかも知れない。頭を掻いた形跡はなかった。二度寝を繰り返すと体調が悪くなる。一日が過ぎるのも早いし何もいいことがない。分かっていても体が動かないのです。甘えでも怠けでも何でもいいけど実際早起きできないのだから仕方がない。他人から言われることでもないし。自分のことだから自分が責任を持って判断すればいい。


午前4時3分。手を掻いて頭を掻いて起きました。2時前に寝て3時頃起きて残骸を片付けるのに一時間近くかかったことになる。惨状という言い方にふさわしいほどひどい光景でした。後頭部から側頭部にかけてヒリヒリと痛みます。手はまあ仕方ないかという程度。頭は昼間から痒みがあったから意外ではなかった。寝る前に痒みは治まったと思ったのだけどダメでした。これならもっと早く寝たほうがましだったな。結果論だけど。首から上は精神的にきつい。きつすぎる。明日外に出る気力は完全に失った。明後日の仕事なんてどうでもよくなった。どうせ強迫観念によって無理やり動かされるんだろうけど。先生のことを思い浮かべてどうにか気持ちを落ち着かせた。もうさすがに限界が来ている。ほとんど毎晩ではどうしようもない。そんなに強くなれない。とりあえず明日はそれなりに早く起きて、何もせずに家でのんびり過ごそう。もう本当に疲れちゃった。何も考えられないし考えたくない。