妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

二度寝を繰り返して11時前に起きた。顔を掻いた皮が散乱していた。寝ているあいだにも掻いたらしい。被害は大したことない。風邪でお風呂に入れない日が一日あった。そのせいで何かがおかしくなってしまった。風邪を引く前は朝まで起きずに眠れる日が4日も続いていて調子は悪くなかったはず。だけど変わってはきていると思う。実際寝る前におでこからこめかみにかけて痒くなることが少なくなっている。以前はここから始まって痒みが広がる感じだった。やはり変わってきている。まだ調子がよくなってきているとは言えないけれど、調子がよくなる兆しのようなものが見えてきている気がする。昨晩は首にステをつけたのがまずかった。生き地獄は今年のうちに終わらせたい。


振り返ってみるとほとんど毎晩生き地獄がずっと続いていたんだね。こんなんでよく頭がおかしくならなかったなと感心するよ。まあ何度か発狂というか発作みたいなものはあったけど。僕は本当に苦しんできた。もう苦しまなくてもいい頃だよ。苦しみに耐えてきたのはいつか楽しみに変わると信じてきたからだよね。今の苦痛も永遠には続かないと思うからこそ耐えられる。苦しみが死ぬまで続くことが100%確定しているのなら、もう生きる必要などない。さっさと死んだほうが賢明だ。実際苦しみが永遠に続くのか、それともいつか終わりがあるのかは誰にもわからない。苦しみが死ぬまで続かないことも絶対ではないのです。僕はよいほうを信じるしかない。今の苦痛を耐えていればいつかは報われると信じて生きていくしかないのです。