妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

11時に起きた。昨晩は一度も起きずに眠れたけれど、顔を掻いた微かな記憶があって、実際目が覚めて顔を見ると頬から汁が出て固まっていた。よくなりそうでなかなかよくならない。気持ちは落ちたまま上がる気配すらない。少し鼻炎の症状が出ている。つまらない。気持ちの上がるきっかけは家の中にはない。外に出たら何かが変わるかも知れない。ひどく疲れている。


無気力ながら筋トレとストレッチをした。何も楽しくない。楽しいことなんて何もない。外に出れば何か変わるのだろうか。余計に疲れるだけかも知れない。心に余裕がまったくない。追い詰められて息が苦しい。限界が近付いている。近付いてくる。もう逃げられない。


欲求は本能。欲がなくなるということは本能がなくなるということ。そして理性だけが残るのです。理性しか持たない人間なんていかにもつまらなそうですね。すぐに自殺してしまいそうだ。


今の道と新しい道。どちらかを選ぶのでなく両方の道を進む。それができたら一番格好いい。現実的だとは言い難いけど。