妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

二度寝を繰り返して昼まで起きれず。昨晩の生き地獄のせいで何もかも嫌になった。完全に心が折れた。何かが切れた。死んでも死ななくてもどうでもいい。疲れた。また食事制限を始める。もうケーキは怖くて食べられない。ずっと控えてきたからか甘すぎてそれほどおいしいと思えなかった。だから食べたい欲求もない。お菓子の類いは口にしない。先生とお揃いです。肉も食べる気がしない。栄養失調になって拒食症になって死んでしまえばいいと思う。みんな病気のせいだよ。別に自分のせいでも構わないけど。それもどうでもいい。もう僕は死んだんだ。何もかも終わったんだよ。さよなら。


よりストイックになって自分を極限まで追い詰めて発狂して死んでやる。『怒り』の感情が自分を動かす。闘争心です。荒ぶる魂です。闘争本能。生存本能。生きていくためには理性よりも本能が必要なのです。相変わらず気持ちは不安定。上がったら下がり、下がったら上がる。人間らしい人間。人間として生まれた。死ぬときも人間のままでいたい。


今日も一日中鼻炎に苦しめられている。原因不明。アレルギー体質がゆえの一症状。鼻炎が出ているときくらいは、アトピーの症状が治まってくれてもよさそうなものだが。伸びたひげを整える気力もない。見た目さえどうでもいい。鬱の典型的な症状。何もできない。こんなに無気力では死ぬことなどできるはずもない。自分を殺すにはいくつもの条件が偶然的に一致しなければならない。死にたくても死ねないから生きるしかないというのが現実的なのです。結果として本能的でなく理性的に生きることになる。だから生きることが苦しいものになるのではないだろうか。