妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

早起きして仕事をした。平気なつもりでいたけど、やはり精神的なダメージは受けている。憂鬱な気持ちになってきました。昨晩は寝ているあいだに頭を掻いた記憶がある。嫌なことは残り二つになった。一つずつ片付けていこうか。


眠くてたまらなくなって少しうたた寝してしまった。睡眠不足というより仕事をした疲れのせいだと思う。鬱がかなり悪化している。気持ちの上がるきっかけがない。どうにか現実逃避してやり過ごすしかない。


どうせ死ぬのだから。どうせ死ぬのだから。どうせ死ぬのだから。どうせ死ぬのだから何もかもどうでもいい。何も怖れることなんてないのです。どうせ死ぬのだから。


発作の予感がしてテレビのニュースを消した。久々に首を振る症状が出ている。心は不安と恐怖に満たされる。体が硬直して重たい。楽になるきっかけはない。時間が解決してくれるのを待つだけ。なるべく何も考えないでほっとくだけ。


ない気力を振り絞って伸びきったヒゲをハサミで短くした。ついでに眉毛を整えた。明日は二つ目の嫌なこと。体調が悪いから先に延ばしてもいいのだけど、嫌なことはなるべく早く終わりにしたいので明日片付ける。トラウマとの戦いになります。今夜は朝まで無事に眠らせて欲しい。でないと明日の予定が狂ってしまうかも知れない。今日は本当に疲れた。どうか安らかに眠れますように…