妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

鬱…もう駄目だ。


運転免許の更新をしてきました。車に乗れないのに。ただえさえ気持ちが落ちているのに、追い討ちをかけるように不運に襲われた。無理をして二つ目の嫌なことをしたのに更に落ち込むことになった。とにかく二つ目の嫌なことは片付けた。残るはあと一つ。嫌なことがみんな終わったら自分へのごほうびをあげる。


顔が痒い…今朝起きたときだって顔を掻いた形跡が残されていた。眠れればいい?いくつ妥協しなければならないのですか。何度開き直ればよいのですか。頭が痛くてデパスを4錠飲んだ。それでも治まらずに更に4錠飲んだ。次の診察のときにデパスを補充しなくちゃいけない。痒みは気力を奪う。昨日の疲れが癒えないのに今日は無理をした。すべては自分の脳内で起きていること。だから都合の悪いことはなかったことにすればよい。自分の脳をコントロールできれば現実を変えることだってできる。現実は客観的世界。脳内は主観的世界。僕にとって本当の世界は脳内世界なのです。疲れているのに痒くて眠れない。自分に自信が持てなくなった。劣等感。僕はまだ生きていていいのだろうか。もう死んだほうがいいのではないか。先生に助けて欲しい。自分で自分を追い込みすぎたかも。やっぱり僕はそんなに強くない。もうこの先何も見えない。真っ暗です。


あまりに痒くて耐えきれずに練り状のスクワランを付けてしまった。首から上は軟膏は合わないと知っていたはずなのに。案の定こめかみからおでこにかけてともみ上げの辺り、そして眉毛と目の下と首を掻いた。皮がポロポロとこぼれ落ちた。少し血が出た。水は出なかったみたい。今はヒリヒリと痛む。痒くなってもほっとくしかない。まあどうせ寝ているあいだに掻けば同じことだが。もう踏んだり蹴ったりで散々な目に会っている。すべての元凶はアトピー。やはりもうここまでかと諦めムードが漂います。というかあまりにもつらすぎるよ。発狂寸前です。自分で自分を追い詰めるよりも、病気によって追い詰められるほうが圧倒的に厳しい。加減を知らないから。
せっかく鬱はよくなりつつあったのに。完全に逆戻りです。自己嫌悪。対人恐怖。醜形恐怖。自分を諦めて限界を宣言したい。すべてを終わりにしたい。病気のせいで僕の人生が奪われる。小学生までは楽しかった。それから後の時間はアトピーが悪化して精神的に病んで、楽しいことなんて何もなくてただ苦痛に耐えるだけでした。苦しみから逃れるために自分を殺したいと思います。さようなら。


現在午前3時18分。頭を掻いて起きた。今日は悪いことばかり。嫌なことで済むはずだったのに。頭から血が出て枕を汚した。ヒリヒリと痛む。大量の粉。今年に入ってよくなってきているみたいだったけど、最近はよくなるスピードが鈍ってきたようです。毎晩ではないから悪くはなっていないけれど、少しずつ順調によくなっていくというのはちょっと楽観的だったかも知れません。
それにしてもこれはいくら何でもひどいよ…発狂しちゃう。ODしちゃう。自殺未遂してもおかしくない。万事休すか。気持ち的には妙に落ち着いているんです。何だか悟りきってしまったような感じ。病気だから仕方ないけれど、仕方ないでは済まされないから苦しい。病気に耐えて生きていくだけならできると思う。それに加えて仕事をしなければならないとなると、負担がとてつもなく大きなものになるのでそうして生きていく自信がない。実際今の状態では不可能だと思う。せめて生き地獄がなくならない限り無理だと考えています。何もいいことないね…タイムリミットが迫っている。でもその前に限界のほうが先に来てしまいそうです。病気持ちは所詮病気持ちでしかない。胃がキリキリと痛い。生き地獄から解放されたい。