妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

二度寝を繰り返して10時に起きた。外は雨。家にいるときは早く起きれない。怠けです。通院日まであと一週間。時間が経つのが早い。来週は一つ試練がある。僕はエリートだからきっと乗り越えられるはず。ちっぽけなプライドのために無理をする。


現在午前2時31分。頭を掻いて起きました。被害は軽かったけれど精神的なダメージは大きい。まだまだ夜は寒いから、こんな時間に起きて掃除をしていると風邪を引きそうです。明日は天気が回復したら街に出ようと思っていたのに、こうなってしまうと気持ちが萎えます。だけどプライドが強い状態は続いているようで、病気に負けてたまるかという思いがあります。ショックなのは二日しか続かなかったこと。これでは三日に一度のペースに逆戻りです。僕はエリートだなんて強気な気持ちは早くもくじけそう。被害は軽かったけれど、起きたということは痒みが強かったということだろうか。寝るまで兆しはまったくなかったのだが。
ストイックにがんばっていても、結果が伴わなければ嫌になってくる。すべては無駄だと無力を感じる。先生、僕はどうしたらいい?開き直るしかないか。どうせ死ぬのだから。病気だから仕方ない。つまらない人生だな…まったくつまらない。生きていても苦しいだけ。悔しいね。本当に悔しいよ。でもまだ諦めない。往生際が悪いんだ。負けず嫌いだから。最期までどうなるかわからないのだから、最期まで自分に期待する。まだ限界じゃない。病気に負けたくない。