妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

早起きして仕事をした。来週も早起きして仕事をしなければならなくなった。疲れたので今日は家にいる。外に出かける気分にならない。寝る前も寝ている間も今も痒みがある。眠れるだけましだなんて悲しい。先生の依頼に没頭するしかない。気持ちの上がるきっかけ。先生のことだけを考えて過ごす。


うたた寝して喉を痛めた。やはり疲れている。まだまだ仕事は精神的な負担が大きい。慣れるとかそんな簡単なことじゃない。複雑に絡み合った気持ちがあるのです。仕事をすることは現実と向き合うこと。中途半端に関わるのは苦しい。


無気力ながら部屋の掃除をした。心にまったく余裕がなくてイライラする。


体が重くて動かないので夕食後にデパスを飲んだ。こんなときは薬に頼るのがいい。お守りなりの効果は確かにあります。まだ時間はあるはずなのに、こんなにも追い込まれた気持ちになるのは何故でしょうか。周りに惑わされている。何もかも投げ出してしまいたい。だけどそんなことできないから苦しい。健康な人でも生きづらい世の中。病気持ちの僕がどうして生きていくことができるというのか。前向きな開き直り。どうせ死ぬのだからと思えば心が少し楽になる。