妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

11時半まで寝ていた。怠け。昨晩寝ているあいだに頭を掻いた記憶があって、髪を切りに街に出かける気になれなかった。この一週間朝まで起きることなく眠れた。だけど二日は頭を掻いた記憶があって、そのときの精神状態によっては起きていたかも知れない。まあ惨状ではなかったから、結果的には起きる必要はない程度だったことになる。つまり一週間続いたといっても手離しで喜べる状況ではない。いずれにせよ朝まで起きずに眠れることが当たり前にならないと意味がない。そうなってようやくスタートラインに立てるのです。これから生きていく大前提になる。前向きな考え方をすればよくはなってきている。しかしまだ様子見の段階。一喜一憂しても仕方ない。これからもストイックな生活は続く。


胃が痛い…耐え難いほどの痛み。余っていたガスモチンを飲んだ。以前胃が痛くなったときに、ガスモチンを飲んだらあっさり治ったのです。今回はどうだろう。しばらく安静にして様子を見ます。明らかにストレスのせい。明日は街に出られるだろうか。


胃痛が治まらない…この前のときは薬の即効性に驚いたくらい、飲んですぐに落ち着いたのだが。これは腸でなく胃の痛みのはず。でもガスモチンが効かないということは胃痛ではないのかも。いや位置的に胃であることは間違いない。もっと早めに飲めばよかったかな。はぁ…何もかも嫌になってきた。何もいらない。健康が欲しい。もう欲なんてなくなってしまった。疲れたよ…