妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

仕事のために早く起きた。目覚ましの一時間も前に目が覚めた。結局目覚ましが鳴る一分前に起きた。どれだけ強迫観念に駆られているんだ。昨晩は無事に眠れた。仕事を終えたら街に出る。


仕事を終えて街に出てきました。いつものカフェに来てます。クロワッサンと小さなパンとラテでお疲れのひとりランチ。カフェに来る前にクリニックの入っているビルに行ってきました。クリニックの横を通りすぎた。今日は診療日。先生はがんばっている。僕もがんばろうと思いました。キャンセルしようとしていたものに会いました。やっぱり欲しいと思った。何だか小さくて可愛らしくて…僕の本当の気持ちがわからない。だけど楽しいほうを信じたい。小さいから邪魔になることはない。使ってもいいし、見てるだけでもいい。


美容院に行って髪を切ってきた。疲れた…けれど気分は転換された。すっきりしていい気持ち。まだ何とかなりそうな、そんな気がしています。一時的な高揚感かも知れない。とにかく最期まではわからない。最善を尽くすのみ。そのときが来ればわかる。それまでは選択肢をできるだけ多く残しておきたい。よくはなってきている。痒みで起きることなく朝まで眠れることが当たり前になれば何でもできる。何をするにしてもそれが大前提になります。ストイックな生活を続けて、どうにかこの前提をクリアしたい。先のことは考えない。今できることをやるだけ。少しずつ積み重ねていくしかない。今週は先生に会える。それを楽しみに一日一日をちゃんと生きていきたい。先生もがんばっているのだから、お揃いで僕もがんばる。