妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昼食にいつものカフェでテイクアウトしたチキンサンドを食べた。スモークチキンらしい。トースターで焼いてまずまずの味だったけど、まあしばらくは肉はいらないって感じ。避けていると欲しがらなくなってしまう。制限よりバランスが大事。極論を語るのは頭の悪さを証明するようなものだ。すべてはバランス。早く先生に会いたい。そのために僕は生きている。


一日中家にいるとイライラする。ストレスがたまる。解消されずに蓄積する。何かきっかけがあれば爆発しそうだ。明日も雨らしい。明後日はいつものカフェがお休み。外に出たい。ひとりになりたい。自分の居場所に行きたい。いつもストイックなままでいることはできない。悟りなんて開けない。僕は人間らしい人間だから。


気力がないと何も楽しめない。楽しみは現実逃避。無気力でも現実から逃れることのできる楽しみはあるだろうか。やはりものよりひとなのか。気力さえ中途半端だから苦しい。先生と同じ時間と空間を共有できる日は来るのだろうか。期待はしてないけれど楽しみにしてしまいそう。こんなときは忙しくしていたほうがよいのかも。暇だから楽しみとかそんなことを考えてしまう。先生の依頼は終わった。自分の道に没頭しよう。先生とお揃いで忙しい日々を過ごす。


現在午前3時50分。頭と耳の辺りを掻いて起きました。完全に眠りに落ちていた。気付いたときにはもう頭を掻いていました。被害はましでしたが、精神的なダメージは大きい。ショック大。予兆がまったくなかったので、何故?どうして?という気持ちです。それから掻いた記憶がないのだが、鼻の下から汁が出てヒリヒリしていた。ようやくよくなってきて、もじゃなヒゲを切ろうかと思っていたのに…訳が分からない。寝ている間にこうなったら仕方ない。どうしようもない。けれど原因を求めてさまよい苦しむ。今夜は寒い。無理をしてでも楽しもうか。本来楽しむことと無理をすることは矛盾する。でも無理をしなければ楽しめないのなら、そうするしかないじゃないか。何かが切れそうだ。調子がよい感じがしていた。期待してしまったかも知れない。期待したから裏切られた思いがする。気持ちは簡単に落ちた。