妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昼まで起きずに一日を無駄にした。昨晩のせい。でも自分のせい。自分の弱さのせい。自分を責めたほうが楽なんだ。どうにもならないことを責めてもどうにもならない。先生は今日もがんばっているのに僕は怠けてしまった。がんばっても報われないけど、先生とお揃いになりたいからがんばる。明後日は通院日。連休中に街に出て気持ちの波が激しかった。薬に依存してしまった。いつも通りでなくて不安だった。追い詰められている。焦らされる。惑わされる。ひどく疲れている。


眠くても痒くて寝られない。それなのにやることはやらなければならない。僕は人間なんだ。機械じゃない。限界がある。すべてをぶち壊してやりたい気持ち。何も報われない。無力感による無気力。何をしても無駄であるなら何もしないほうがいい。何もしたくない。