妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昼まで寝ていた。何もかも嫌になった。無気力。無関心。無感情。僕のなかの何かが切れた。音もなく静かに、だけど激しく。僕以外の誰にも気付かれることなく。眠い。ひどく疲れている。何をしても報われない。終わりにしたい。昨晩は自業自得。自分のせい。


発狂寸前。結局自分のなかに溜め込むしかない。苦しみを吐き出す場がない。リスカをする人の気持ちが少し分かるような気がしている。はぁ…昨日は踏んだり蹴ったりで散々だったな。何もする気になれない。途方に暮れてしまう。言い様のない怒りが込み上げてきた。何に対して怒ったらよいのか。自分の運命を呪おうか。神様をぶん殴ってやろうか。誰も悪くないから自分を責めて自分を壊したい気持ちになる。誰も悪くないから仕方なく自分のせいにするんだ。自分をなくしたい。自分を壊したい。自分を消したい。すべてを終わりにしたい。早く楽になりたい。


今日もつまらない一日が終わる。何も楽しいことなんてない。苦痛に耐えるだけの日々。明日は早く起きて仕事をしなければならない。今の精神状態ではあまりにきつい。嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌でたまらない。強迫観念によって無理矢理に体を動かされることになるのか。結局は無理をするしかないのか。死にたくても死ねないから仕方ない。先生とお揃いで苦しもうか。逃げてもいいときだってあると思うのだが。明日次第だな…