妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

二度寝を繰り返して二時間くらい遅く起きた。昨晩寝直したあと再び頭を掻いた記憶があり、右の頬から汁が出ている感じを覚えて気力をなくした。それでもストイックさを意識して昼まで眠るのは避けることができた。寝ている間に起きたことは仕方ない。無意識の中では自分を動かすことはできないのだから。


何もやる気がしない。暑さのせいか。昨晩のせいか。憂鬱な気持ち。ひどく疲れている。体がだるくて重い。二度寝を繰り返した日は何もできない。一日を無駄に過ごす。