妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

寝ている間に掻いた記憶と形跡が気力を奪った。遠出なんてどうでもよくなった。余裕がないよ。ほんの少しでいいから調子がよくなって欲しい。でないと何もできない。追い込まれてしまう。とりあえず二度寝はやめたい。怠けは許されない。僕はストイックに生きると決めたんだ。


頭皮がかなり荒れている。短い間に一気に悪化した。原因はわからない。暑くて汗をかいているせいだろうか。ローションのステは役に立たない。それどころか余計にこじらせる。ほっとくだけ。明日は通院日。できるだけ傷のないきれいな体で先生に会いたい。