妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

憂鬱な雨の日。頭がかさぶたでいっぱい。見なくてもそれがわかる。かさぶたは血の塊。不快だ。気持ち悪い。自分の体が気持ち悪いんだ。どうせ死ぬからいいか。いつかは火葬場の灰だ。


何もかもどうでもよい。無気力。無関心。『焦り』はどうでもよくないと思っている状態。どうしようと焦る。でもどうにかしなければと焦る。どうでもよいとは考えない。焦りの気持ちによって行動することができる。焦るということはそれだけ気力があると言える。焦りは必ずしもネガティブなことではないのかも知れない。焦りに対して前向きなアプローチをしてみようか。


頭皮が荒れたのはハーゲンダッツのせいかな…もう食べる気にならない。最初からアイスなんて食べたくないから平気。お腹を冷やしたくない。熱い飲み物でのどを潤す。今日の夕食時に昨日いつものカフェで買った紅茶を飲んだ。おいしいし気持ちが落ち着くリラックス効果もある。明日は気分次第。


顔が痒くて眠れない…最初に左のこめかみからおでこの辺りが痒くなって掻いたら水が出た。そのあと右のこめかみの辺りとおでこ全体を少し掻いた。眉毛の辺りも痒くなって少し掻いた。もみあげの辺りも少し掻いた。両方の手の水ぶくれみたいになっていたところを掻いた。今晩は昨晩以上に涼しいので、半袖のTシャツの上に長袖のカットソーを着ている。眠気はそれほどない。頭だけは掻かないように祈っている。痒くて眠れないのはつらすぎる。昨晩の生き地獄を引きずって憂鬱な気持ちがより一層ひどくなる。