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天気がよくないけれど街に出る。今朝は早起きして仕事をした。鼻炎に悩まされる。やはり気圧の関係なのかな。どうにか雨に降られなければよいのだが。外に出ようか迷ったけど、先生も無理をしていると思ったら街に出る気になれた。先生の存在は僕に勇気をくれる。

ドトールでカフェラテ。鼻炎が昨日よりひどい。ティッシュで鼻の下を押さえていないといけない。体調は悪い。不便な体。眠い。先生の存在が心の支え。外は明るくなってきている。

いつものカフェで、海老と卵のサンドイッチのランチセットとラテでひとりランチ。店員さんと言葉を交わして癒される。これだけでも外に出た意味はあった。ついに雨が降ってきた。まだ小雨だったから平気。明るかった空がいつの間にか暗くなっていた。気温はそれほどでもないのだろうけど、蒸し暑いので不快指数上昇する。疲れた。眠い。でも外に出てよかったと思う。先生もがんばっていると確認できたし。まだ朝の仕事をすると疲れる。少しずつ慣れていくしかない。ストイックに生きている。無理をして生きていく。先生と一緒に。僕はひとりじゃない。まだいける。

『不登校家庭教師』と『メールカウンセラー』。先生のコネクションでやれたらいいな。あとは先生の依頼で間接的に精神医療に関わることができる。関わっている気になれる。僕の思い込みで一向に構わない。すべては自分の脳内で起きていることなのだから。外はまた明るくなってきた。空の青さと日差し。少し休んだらまた無理をする。

なんかすげー鬱になってきた…ネットやってたせいかな。だらだらと時間を無駄にしてしまったから。目が疲れただけで何も楽しくない。こんなときは先生のことを思い浮かべる。僕の唯一の理解者にして心の支え。もう一度先生と遊びたかったな。地獄に戻る前に。