妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今日も街に出かける。外は暑い。気持ちは落ちている。疲れている。無理をしている。眠っても疲れが取れない。質が悪いのだろう。眠い。電車の中で大きな羽虫がまとわりついてきてうざったい。あまりにしつこいので席を移動した。


電車の中で爆睡してしまった。
いつものカフェに来てます。海老と卵のサンドイッチのランチセットとラテでひとりランチ。やはり混むな…まあ休みの日は仕方ない。カウンター席のほうがいいかなぁ。もう少し遅めに来ようか。というかこれからは時間の自由は奪われる。来られるときは自ずと限られる。食後にレキソタンデパス。また薬に頼る。先生に頼る。あと一週間で地獄の始まり。心がざわつく。憂鬱な気持ち。明日は無理をしなければならない。孤独を感じる。僕はひとりじゃない。僕はひとりじゃない。病気持ちでもがんばっている。自分の存在価値は自分で認めるしかないのか。先生に会いたい。先生とお話ししたい。弱音を吐いてしまいたい。本音を聞いてほしい。先生は僕の唯一の理解者だから。


はぁ…まだ夏休みの人が残っている。嫌になるね。今月までか。この先楽しいことなんてある気がしない。先生がいるからいいか。本当はよくないけど、前向きな思い込みでできるだけ気持ちを楽にしようか。こういうことを考える気力さえなくなってきている。くだらない。何もかも。疲れているんだ。現実から逃避するしかない。