妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今日も早起きをして街に出てきた。ネットで気になったテーブルを実際に見たくて、いつものカフェの別店舗に行ってきた。やはりよいものだった。僕はセンスがあるのかも知れないと思ってみる。これからいつものカフェに向かう。外は暑い。疲れている。
いつものカフェに来ました。クリニックに寄り道して先生の存在を想う。休診日でシャッターが降りているけれど、それでも先生の存在を容易に思い浮かべることができる。先生はがんばっている。今夜も夜勤だし。明日は診療日だし。明日は通院日。先生に会える。海老と卵のサンドイッチのランチセットとラテでひとりランチ。いつの間にか混んでいる。だけど平日の空気。もうすぐ感じられなくなる空気。『ないものねだり』か…そうかも知れない。気持ちは上がってきている。テンション低めでちょうどよい感じ。どんな状況下でも楽しむことを忘れてはいけない。僕らは楽しむために生きるのだから。もちろん苦しいこともあるだろう。しかし決して苦しむために生きるのではないはず。楽しもう。地獄さえ楽しめば天国になる。エンジョイだな。


疲れた。馴染みの店員さんと話して和んだ。まだ準備が残っている。少しずつでも確実に進めなければならない。僕はやるときはやる。まだ死んでない。明日を楽しみに無理をする。忙しい。でもひとつずつ片付けていけば大丈夫。過度な焦りは禁物。パニックにならないように、冷静に落ち着いてやるべきことをやる。


無理をしてヒゲを短く切った。今日も疲れた。明日は先生に会える。先生とのお話を楽しむために、ぐっすり眠ろう。おやすみなさい。