妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

目覚ましが鳴る前に目が覚めた。今は職場に行くのが仕事。他には何もしなくていい。眠気がひどいからコーヒーでも飲んでまったり過ごそうか。今やるべきことだけやっていればいい。明後日は先生に会える。それだけを楽しみに今日を生きよう。どうせ死ぬんだ。何もかもどうでもいいよ。


職場のインスタントコーヒーまずすぎ…確実に体にも悪いだろう。自販機の紙コップのコーヒーのがましだな。本当はこういう類いのコーヒーは飲みたくないのだが、カフェインを摂取しないと眠気がひどくて駄目なんだ。コーヒーを飲むと脳が目覚める感じがして仕事がはかどる。健康な人はインスタントでも何でも飲めばいい。僕は病気持ちだから仕方ない。健康な人達と同じことはできない。変わり者に見られても構わない。病気持ちが健康な人達の世界で生きていくのだから、変わっていても当然のことだと思う。今週は明日でラストだ。明日がんばったら先生に会える。


適当にやれるとこは適当に。うまく手を抜かないと行き詰まってしまう。優先順位をつけなければならない。すべてを完璧にやろうとしても不可能だ。