妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

先生助けてよ。先生…デパスを飲んだ。薬に頼る。先生に頼る。実家からアパートに戻るといつも情緒不安定になる。死にたくなる。パニックになる。デパスのせいでようやく少しずつ落ち着いてきた。部屋の中は暑い。外も暑いけれど、用事を済ませるために出かける。


はぁ…マイノリティは損をするばかり。楽しみがない。また痩せてしまう。


暑い…もう疲れた。また明日から無理をしなければならないのか。何もかも嫌になる。


疲れた。眠くてたまらない。適当にやるべきことをやってから寝よう。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。


やはり適当にやってもそれなりに時間がかかってしまう。もう週一にしようか。病気だから仕方ない。千奈美にヒゲの話なのだが。開き直っていいような気がしている。普通に健康な人達と同じことはできない。正当な理由があるのだ。無駄な無理はしない。明日のために寝よう。おやすみなさい。