妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昨晩は寝る前に顔が痒くなって寝るときに少し掻いた。寝ている間に掻いた形跡は意外にも少なかった。よく分からない。今日は診療日なのだろうか。夜勤明け。いずれにせよ先生はがんばっている。僕もお揃いでがんばるよ。まだ僕は休職中の身。余裕を持っていて許される。


パスタのお店に来ました。外は暑い。この時間はまだ夏みたい。久しぶりに仕事らしい仕事をして疲れた。まあ雑用みたいなものだが。今はそれで構わない。今やるべきことがある。明日は面談だから気が楽だ。そしたら今週は終わり。バジルとオリーブオイルのソースのパスタとカプチーノでお疲れのひとりランチ。トマトとカブとインゲンが乗っていた。トマトは赤色と黄色。バジルとトマトは相性がいい。疲れてお腹がすいていたんだ。食べたら眠くなってきた。暇だな…今日もやるべきことをやってしまって早く寝るか。


接客は愛想がよくないと駄目だな。わざとらしいのも駄目。自然な感じのよい印象。これは性格とかが大きいと思う。つまり接客には向き不向きがあるのだ。それでお店のイメージも変わってしまう。食べるものがおいしくて接客がよくて居心地がよい。そんなお店が僕は好きだ。


洗濯物を畳んで、夕食の準備をして、夕食を終えて、洗濯物を干して、お皿を洗った。今になってどっと疲れが出てきた感じ。蒸し暑いせいもあるかも知れない。身体が重い。夕食はイタリアンのお惣菜とライスと爽健美茶。パスタのお店でテイクアウトしたのは目玉焼きとアボカドと海老のサラダと季節の野菜を焼いたもの。野菜類は一つでいいと思った。暑い…昨晩のほうが過ごしやすかったな。不快指数が上昇している。


適度な仕事量なら充実した気持ちにもなれるだろうに。過度な負担がストレスになって、仕事に対する意欲をなくしていく。仕事自体よりも人間関係のほうが問題だと思うけどね。そろそろ寝るよ。先生おやすみなさい。先生は何時に寝てるんだろ。もう寝たかな。まだ起きてるかな。明日でラスト。