妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

いつものカフェに来てます。眠くて疲れていてもうフラフラ。でも休みの日はそれでいいんだと思う。今日は髪を切る。しばらく調子が悪かったけど、ようやくましになってきたので平気だと思う。久しぶりに土日限定の店員さんと言葉を交わして癒される。心配していたけど、今のところお客は少ない。今のところだけど。台風が近付いているみたいで嫌だな。寝ている時間に通り過ぎてくれたらベストなのだが。クリニックは開いていた。今日は診療日。先生はがんばっている。僕は休みだから今日は休む。でも美容院は苦手だから先生とお揃いでがんばるつもり。
なんか物を買うにも気力が要るよね。できるだけ今あるもので済ませたいと思う。物欲がまったくない訳ではない。だけど思い止まるのは気力が足りないせい。ひどく疲れている。眠っても精神的な疲れは取れない。日増しに蓄積されていく疲れは拭いされない。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。僕はひとりじゃない。僕はひとりじゃない。


昨日体重計に乗ったら44.0kgジャストだった。今までの最低記録が43.8kgだから、記録を更新する日も近いだろう。それだけがんばっている、無理をしているということ。


無事に髪を切ってきた。アトピーの調子が悪くならないことを願う。美容院の帰りにクリニックに寄った。昼休みの時間にしては様子がおかしいと感じた。裏口のドアに貼ってある紙を見たら、土曜日は一時間早いほうにずれるようになっていた。だから昼休みだと思っていたのは、実はもう午後の診察が始まっていたのだ。たまたま事務のひとが廊下に出ていて会釈を交わした。ちょっとだけ気まずい感じがした。とにかく無事にやるべきことを済ませたので安心感。やはり美容院は苦手。自分の切った髪で痒くなるし。シャンプーの類いは断っているけど、お店の空気中に有害な物が漂っているような感じがする。疲れた…疲れた。他人が眩しく見える。他人のことはどうでもよい。先生のことだけ気になる。まだ土曜日。来週のことを考えるにはまだ早い。


台風か…仕事休みになんねーかな。