妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

眠い。だるい。暑い。日差しが強い。体感温度が上昇する。パスタのお店に来ました。イチジクとクルミのタルトとカプチーノでひとりお茶。夕食のためのイタリアンのお惣菜を確保した。今日の朝に体重を計ったら43.4kgで思わず笑ってしまった。いつも体重計に乗るときは夕食後お風呂に入る前だから、おそらく一日のうちで最も数字が高く出るはず。それで今までの最低記録が43.8kgだった。昨晩は44.2kg。夕食で1kg近く増えるだろうから、普段は43kg台なのだろうと予想はしていた。けれど実際に数字を目にすると少し衝撃を受けた。また明日から仕事が始まる。今週は三日だけ。しかも土曜日には先生に会える。それだけを楽しみにどうにか乗り切るしかない。僕はよくやっている。自信を持っていいんだ。


やるべきことをさっさと済ませてしまおう。それで時間が余ったらゆっくりすればいい。無理をしたら休む。休んだらまた無理をする。


日が落ちるといきなり涼しくというより寒くなる。やはり朝晩は冷え込む。明日はスーツの上着を着ていこうかな。仕事は午後3時終わり。微妙な中途半端な時間だな。はぁ…何で仕事してるんだろ。生きていくため。生きて先生とお話するため。先生とお揃いの楽しみを共有するために、無理をして苦しんでまでがんばっている。理由はちゃんとある。せめてアトピーの調子がよくなってくれたら…やるしかないか。はぁ…


ヒゲを短くするのは本当に負担になる。適当にやっても時間がかかる。僕は肌が弱い。というか病気です。死なない病気。治らない病気。だから許して下さい。眠気がひどくなってきた。僕はよくやっている。寝ている間にできるだけ掻かないように祈ります。明日からまた先生とお揃いで無理をしてがんばる。おやすみなさい。