妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

僕はよくやっている。先生が認めてくれたんだ。僕は先生から信頼されている。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。僕はひとりじゃない。僕はひとりじゃない。僕はひとりじゃない。


マジでしんどいんだけど…本当に疲れきっている。もはやパスタのお店に行く気にもなれず、アパートの近くにある弁当屋で唐揚げ弁当とサラダを買った。お腹はすいているけど食欲はない。矛盾している。でも実際そんな感じ。
すべては自分の脳内で起きている。先生のことを考えよう。あと二度その日一日を重ねたら先生に会える。もう半分が終わったんだ。僕はよくやっている。先生が認めてくれる。誉めてくれる。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。自信を持って生きていく。


僕はまだ休職の身。無理をする必要はない。やはりいつも通りのほうがいいような気がしている。明日なら間に合う。今の僕はいてもいなくてもいい存在。いなくていいひと。だから許される。今だから許される。無駄な無理をするのは無意味だ。明らかに体調が悪い。やめておくのが無難だと思う。リハビリはまだ残り一ヶ月ある。少しずつ歩いていかないと、途中で転んで二度と立てなくなる。頭を使って賢く生きるんだ。自分のことは自分が一番よく知っている。


相談することで責任を分散させる。押し付ける気はない。自分の責任はきちんと残しておく。社会で生きていくためには知恵がいる。バカ正直では生きていけない。嘘も方便。生きていくための嘘。自分のために演技をして、自分のために嘘をつく。生きていくには仕方のないこと。僕は生きていきたい。先生がいるから。先生がいるから僕は生きている。


のんびりしていたつもりはないのに、もうこんな時間です。午前0時を廻った。ひどく疲れているのにあまり眠くない。睡眠は量より質。しかし騒音に悩まされている。早くこの問題を解決したい。鬱が悪化している。とりあえず明日をどうにか乗り切りたい。明日のためにおやすみなさい。