妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

相談じゃなくて報告でいいな…無理はしない。僕はまだ休職中の身だ。自分のことは自分が一番よく知っている。自分の身は自分で守らなければならない。


今日は予定通りに早退した。懸念していた案件も難なく通った。やはり相談でなく報告で正解だった。これで安心感。まだ無理をする必要なんてまったくないんだ。結局無理しても損するだけ。誰も自分のことしか考えていない。僕だって例外ではないのです。どうしたら生き残ることができるか。頭を使って賢い選択をしなければならない。うまく世の中を渡らなければいけない。この不条理な世界では、自分に嘘をつかなければ生きられない。正直者は馬鹿を見るどころか殺される。殺し合いをしているんだ。僕はまだ死んでない。気付けばあと残り一日。明日さえ無事に終えたら、先生とお揃いの楽しみが待っている。僕はいつもそこに向かっている。先生の存在を支えにして今週最期の無理をする。


隣が騒音を立てるなら引き戸を閉じればよい。他人を動かすことはできない。だから自分が動くしかない。明日再度不動産屋に苦情を入れる。深夜は昼間と違って音が響きやすい。そんなに大音量で音楽が聴きたければヘッドホンをすればよい。僕は現在仕事とアトピーという苦しみに耐えて生きている。もうこれ以上の苦痛に耐える余裕は微塵もない。僕は被害者。僕は何も悪くない。逆恨みされたら受けて立つ。殺してやる。殺してやる。殺してやる。殺してやる。殺してやる。殺してやる。殺してやる。殺してやる。