妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

パスタのお店に来ました。まだ午後3時だけど、もうパスタで夕食にしようと思う。後でお腹がすいたらパンでも食べるから大丈夫。テイクアウトでクロワッサンとベーグルを確保した。ベーグルは初めて見た。外は雨が降ってきている。やるべきことをさっさと済ませて早く寝てしまおう。明日に備えて。
昨日マフラーを衝動買いしたのだが、やっぱり使わないかも知れない。さっきアパートを出るときに少し寒いから巻いてみたけれど、邪魔くさいなぁと思ってやめてしまった。ひざ掛けにでもしようか。そんなに高くはなかったから後悔はしていない。まだ気分次第で使う可能性もある。しかしこれから衝動買いは気を付けたほうがいいな。


僕には味方がいる。僕の存在を認めてくれるひとがいる。僕はひとりじゃない。僕はひとりじゃない。僕はひとりじゃない。まだ楽しいと思えるうちは死にたくない。夢も希望もないけれど、決して望みが絶たれた訳ではない。僕はまだ死んでない。僕はよくやっている。僕はよくやっている。僕はよくやっている。


先生が処方してくれた薬だからお守りになる。先生がくれたお守り。必ずしも薬でなくて構わない。薬を飲まなければ生きていけないということはない。先生がいなければ生きていけない。先生の存在を感じることができないと生きていけない。先生と僕との関係を改めて考えさせられた。どんなかたちでもいい。それが僕の答えでした。


お腹はすくけれど食欲がない。これは身体は欲しているけれど、脳は欲していないということなのだろうか。生理的欲求と脳内の欲求とは別の所にあるということか。本能と理性という考え方と繋がる気がしている。


ヒゲを意識して適当に切った。もう少し時間を短縮できる余地がある。僕は病気持ち。人には事情がある。仕方ないことがある。日付が変わる前には眠りたい。明日のために、今日はもう眠ろう。おやすみなさい。