妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

楽しみは人並みに満たないけれど、苦しみは人並みより遥かに多い。


疲れた。一日勤務4日間無事に乗り切ることができた。明日は先生に会える。何を話そうか考えるとワクワクしてきます。現実的なことは話したくない。脳内のことを語り合いたい。いつものカフェでひとりランチをして、先生の待つクリニックへ向かう。僕の二番目の居場所から僕の一番目の居場所へ。僕の存在が許されるところ。僕が何処までも僕のままでいられるところ。


ない気力を振り絞って、やるべきことを済ませた。どうにか零時前には眠る体勢が整う。だけど明日は休みの日。夜食に冷凍ドリアとコーヒー、続けてカボチャのスープ。眠気が強くなっている。別に無理して起きていなくてもよいのだが…仮眠だけでも取ろうかな。とりあえず先生とお話する準備をしよう。眠くて寝たくなったら眠ればいい。…やっぱり眠くてたまらない。軽く眠ろうか。