妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昨晩は嫌な夢を見て激しい動悸がした。朝レキソタンデパスを飲んだ。寝ている間に掻いた形跡は少なかった。右頬から汁が出て固まっていた。昨日は起きているときに顔が痒かった。クリームのロコイドを使おうか迷ったけどやめておいた。今日も少し飛ばしすぎている。もう疲れてしまった。午後は自分のペースでまったり過ごしたい。


疲れた。顔が痒い…ストレスのせいだろうか。無理をしているから。病気だから仕方ないと前向きに諦めようか。今週は4日しかなかったはずなのに、とても長く感じた。一日はあっという間だけど、一週間は長かった。一日は長いけれど、一年はあっという間だというのと逆だな。疲れが出ている。もう何もしたくない。気力をなくしている。明日から休みだけど天気が悪い。先週もそうだった。お気に入りの傘があるから平気だろうか。先生に会えるなら雨でも雪でも構わない。そう、先生に会えるんだ。お揃いの苦しみのあとのお揃いの楽しみ。今週はただそのためにがんばったんだ。楽しもう。明日からは休み。無理をしたから休む。


昨夜は職場の人間が夢に出てきてうなされた。目が覚めると激しい動悸がしていた。不安だからこんな夢を見るのだろうか。アパートに戻ってからも、仕事のことが頭から離れない。その延長で夢の中まで冒される。