妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

僕は普通じゃなくていいんだ。そっか。そうなんだ。開き直る理由がちゃんとある。そもそも許される身分なんだ。


今を生きているんだ。今のことだけ考えればいい。


眠くて眠くてたまらない。立ったままで寝てしまいそう。ストイックにしても、日付をまたがないことだけで精一杯。残すは明日一日のみ。先生のことを想ってどうにかやり過ごす。僕は普通じゃなくていい身分。必要以上に無理をしなくていい。病気だから許される。病気持ちなりにできればいい。制度で認められているんだ。先生の夢を見たい。そろそろ限界です。おやすみなさい。