妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

午前3時に寝て3時間の仮眠を取る。疲れて何もやる気がしなくて、なかなか身体が動かなかった。平日はストイックに。やるべきことを先にやってしまって、それからゆっくりまったり過ごす。そのほうが後が楽になる。眠い…寝ている間に掻いた形跡はほとんどないに等しかった。しかし悪化していることは明白。眠れるからまだましだと自分に言い聞かせるしかない。眠れるうちは仕事に行ける。今日は休みの日。楽しいことしか考えない。僕の居場所で傷付いた心を癒す。


高速バスの中で一時間寝てしまった。サービスエリアにあるドトールで、ツナチェダーチーズとカフェラテをテイクアウトして遅めの朝食。まだおいしいと思えるのは飽きていない証拠か。眠い。


いつものカフェに来てます。穏やかな平日の午後。やっぱり平日は平和だなー。眠い。えびたまとラテダブルでひとりランチ。店員さんと言葉を交わして癒される。僕という存在を認めてもらえる。僕という存在が許される。ここは僕の居場所。二番目にお気に入りの席に座っている。夢のなかにいるみたいだ。心が落ち着く。昨晩は夢に現実が入り込んできた。夢見が悪かった。休みの日は現実を忘れる。現実から逃げる訳じゃない。だって休みの日が終わったら現実が待っているのだから。今は休んでいい。次に無理をするために休む。今の楽しみは次の苦しみのため。次の苦しみが今の苦しみになったら、それは次の楽しみのため。


顔が痒い…いくらがんばっても何一つ報われない。癇癪を起こした。発狂と言ってもよい。デパスを4錠飲んで寝ます。アトピーの調子が悪いと気力をなくす。よくならなくても、せめて悪くならないで欲しいと思う。アトピーと仕事の両方の苦しみには耐えられない。どちらか一つでもう精一杯。眠いから寝る。寝ている間に掻いてしまう可能性が高いけれど仕方ない。病気だから。病気持ちは病気持ちなりに生きていくしかない。先生と夢のなかで会いたいと思います。おやすみなさい。