妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

無理をして早めに起きました。二度寝をして頭が痛くなったので、デパスを4錠飲みました。しかし頭はもう切り替わっている気がしています。怠けモードからストイックモードへ。いつものカフェに来てます。パンとクッキーを買い占めた。頭痛がまだ治らない。店内は土日とあまり変わらない。家族連れが鬱陶しいので早めに帰ろうと思います。店員さんたちと新年のあいさつを交わした。今年もよろしくという気持ちは本物。徐々にいつも通りのペースを取り戻していく。今は心と体が繋がっている感じ。鬱がひどいときはバラバラになっている。心が軽くなった。ここは僕の居場所。明日も来たいと思う。


久しぶりの外出は疲れる。外は寒いし。やはりマフラーをしないといけない。明日は土曜日。自分の居場所に行くことで、自分の存在理由を確かめる。それは存在価値、生存理由、生存価値へとつながっていくものだと考える。存在理由→存在価値→生存理由→生存価値。今の僕はこうした序列を考える。この序列が変更、修正される可能性は大きい。いずれにせよこの4つの定義は重要なものである。


僕は先生に嘘はつけない。先生も同じだと思う。だから正直に話してくれたんだ。黙っていたら嘘になると考えたんだよね。例えそれが大きなリスクを伴うものであっても。先生はそうせざるを得なかった。先生はそういうひとだから。先生らしい決断だと思う。僕は先生のそんなところが好きなんだ。裏表のない。だから信用できる。


眠いから寝る。ただそれだけ。ストイックに生きる。明日は早起きしていつものカフェでひとりランチ。小さな、でも大きな幸せ。苦しみのための楽しみ。明日を楽しむことだけ考えて、今日はもう眠ろう。すべては自分の脳内で起きている。夢のなかで先生とお話したいと思う。