妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

僕は病気持ち。仕事に行くだけでいいんだ。無理をしたら休もう。僕はよくやっている。先生が認めてくれる。先生に誉められたい。あと4日だと思うとだいぶ気持ちが楽になる。


もうクッキーは二度と買わない。食べたいと思わない。先生とお揃いの食事制限。僕は弱い。ストレスのせいで過食してしまった。自己嫌悪。僕は弱い。ストイックに生きるんじゃなかったのか。明日から、いや今からまたストイックを意識して生きよう。僕にはストイックが似合う。ストイックな僕が好き。


気持ち悪い…吐きそう。自業自得。度が過ぎて痛い目に会わないとやめられない。僕は弱いから。後悔と自己嫌悪。しかしこれでまたストイックになれる。どうせ欲求がなくなるのなら、自分から欲を捨ててしまえばいい。最低限。何事も過ぎてはいけない。何かに追い詰められるのは苦しい。加減を知らないから。適度に自分で自分を追い詰めるのは悪いことではないと思う。自分なら加減を知っている。先生に会いたい。先生とお話したい。それだけを楽しみに明日も生きようと思う。