妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

疲れたー。久しぶりに朝食を抜いたけど特に問題なかった。お昼までお腹が減ることもなく、お腹が鳴ることもなく。朝はコーヒーで体を温めるだけでいいかも。コンビニのサンドイッチはもう食べたくない。買いに行くのも面倒だし。あと二日だねー。三連休だからいつものカフェに二回行ける。いつものひとりランチが二回できる。初日は先生に会える。これがメインイベント。楽しみ楽しみ。僕にはまだ楽しみがある。居場所がある。無理をしたから少し休もう。ストイックに少しだけ。そしたらまた無理をする。僕はひとりじゃない。たぶん、きっと。だよね?


ストイックにやるべきことをやったら、いつもより一時間近く早く眠る準備が整った。やればできる。やるときはやる。時間が余っても何かをする気にはならない。何もせずにただ眠くなるのを待つ。気力がない。欲求がない。眠気のサインが出たからそろそろ寝ようか。僕はひとりじゃない。僕には居場所がある。そこに行けばわかる。僕はひとりじゃないってね。僕の存在が許される。僕が僕のままでいられる。気が楽。居心地がよい。そんな場所が僕にはあるんだ。居場所があるから生きている。存在理由と生存理由。価値は自分が必要とされていると感じることから生まれる。やはり先生しかいないよね。僕の存在価値と生存価値は、先生に必要とされることでしかあり得ない。