妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

なるべく、できるだけ、それなりに。今日も適当にやり過ごす。気楽に行こうか。どうせ死ぬのだし。意味のあるものなんて何もないんだ。


僕には先生がいる。僕には居場所がある。まだ大丈夫。きっと生きていける。死にたい気持ちを抱えたままで、もう少しだけ生きてみようと思う。僕の居場所がある限り。今週は残り二日。明日は1/2。楽しみのために無理をする。いつでも小さな幸せに向かっている。


死ぬ必要がないのに、本人の歪んだ思い込みによって死んでしまうのはもったいない気がする。


ストイックに過ごしたのに報われない。顔が痒い…おでこが痒い。痒みは気力を奪います。肉体的な苦痛はどうにもならない。さらに精神的な苦痛をも伴う。眠れたらそれでいい。今晩が生き地獄になったら、不運というより呪われているとしか言いようがない。やめよう。エヴァを読んで現実逃避したら眠ろう。