妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

どうにか朝まで眠れたけど、左の頬をひどく掻いた。今日は無理をして仕事をする。だからその代わりに金曜日は休むことにする。余裕がないんだ。僕はよくやっている。頭を使って賢く生きる。


あまりストイックにしても意味ないかも。ストイックにしたからと言って、アトピーの調子がよくなる訳ではないもの。ストイックなのが逆にストレスになって、アトピーにも悪い影響を与えかねないとも考えられる。ほどほどなのがいいのかな。バランスが大事。
くそ…鬱がひどくて気力が出ない。やっぱり無理してストイックに過ごすしかないじゃないか。泣きたい。泣きたいよ、先生。こんなにがんばっているのに報われないなんてひどいよ。先生助けてよ!結局ひとりで僕は無理をするのか。虚しくなるね…本当に。


そういや今日は相当な無理をして仕事に行ったんだっけ。生き地獄になったら街に出ることさえ嫌になる。それなのに僕は無理をして仕事をしたんだ。自分を誉めてやりたい。自信を持っていい。僕は病気持ちのプライドがある。負けたくない。病気にも普通に健康な人達にも。


今日は気力をなくしても仕方ない。それだけ無理をしたんだ。なるべく、できるだけ、それなりに。無理をしたら休もう。


どうにか日付をまたぐ直前に眠る準備が整った。この鬱状態にしてはよくやったと思う。今週は残り1/2。楽しみのために無理をする。