妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

あと残り1/2。適当に過ごす。やるべきことだけやる。それでいい。


今日は寝ている間に掻いた形跡が少なかった。どうにか気持ちを立て直しつつある。ある程度まで。妥協と諦め。前向きな開き直り。僕はよくやっている。本当によくやっているよね。今週は先生に会える。それを支えにあともう少しだけ無理をする。


もう限界だ…別に悔しいとか残念だとかいう気持ちはない。むしろここまでよくやったと思う。でも僕はまだ生きていたい。自分に合った生き方をしたい。そういう生き方しかできない。病気持ちなりの生き方。そんな生き方ができないのなら死んでも構わない。仕方ないもの。病気持ちに生まれた自分が悪いんだ。今までありがとう。僕は僕が好きだよ。こんなにがんばって生きてきた。もう苦しまなくていい。すべて終わりにしていいよ。さようなら。


痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い!…死にたい。がんばっても何一つ報われない。もう限界が来た。主観的にも客観的にも無理だ。鬱も悪化する。悪循環。悪循環。悪循環。とりあえず最善を尽くす。それで駄目なら諦めるしかない。僕は本当によくやったよ。そろそろ自分を苦しみから解放してあげたい。


痒みのピークはある。それを過ぎたら救われるとは限らないけど…


痒くて眠れない…疲れているから寝たいのに。でももういいや。何もかもどうでもいい。一昨日と同じように冷たい水で顔を洗った。皮むけがひどい。また生き地獄になるのかな。こんなにがんばっているのに何で報われないのだろう。いつも病気が邪魔をする。首がひどくてクリームのロコイドをつけたらすぐに掻いてしまった。ステで対症療法することすら叶わない。もう日付をまたいでしまう。ストイックに過ごしたのにまったく意味がない。この悪化の理由は何なのですか。最初から調子が悪いのに、更に悪化するとか。明日は本当に駄目かも知れない。いつ寝られるかも分からない状態で、仕事なんてできるはずがないじゃないか。近いうちに決断を迫られるだろう。もう少し生きたい。苦しいけれど楽しいこともあるから。まだ僕には居場所がある。居場所があるうちは死にたくない。