妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

やはり牛乳は駄目か。胃腸が弱っているようだ。カフェオレはいらない。


首がひどいからマフラーを巻く気にならない。でも今日は暖かい。午後から夜にかけて雨が降る予報だから早めに帰ろう。いつものカフェに行く。僕の居場所に向かう。昨晩は朝まで眠れたけれど、寝ている間に掻いた形跡が少なくなかった。無意識で掻いた記憶は一切残っていない。ただ顔から液状の物が出ているのは知っていた。口に近いとこだからよだれかと思った。しかし朝起きて鏡で顔を見ると汁が固まっていた。水で顔を洗ってもしみなかったので、ひどく掻いたという訳ではないらしい。今は眠れたらそれで妥協するしかないと思う。もうアトピーのことは考えたくない。病気に振り回されるのはごめんだ。今日も休める。今を楽しもう。


いつものカフェに来てます。いつものひとりランチ。一番乗りだったみたいです。昨日はまるで週末みたいに混んでいた。今日は平日の静かな空気で落ち着きます。雲行きが怪しくなってきたかな。雨が降る前に帰りたい。早めに店を出た。電車が混んでいて息がつまる。なかなか発車しないな…何で定刻通りに出ないんだろう。何もないのに4分遅れとかあり得ない。天気が悪くなければもう少しいつものカフェでまったり過ごしたかったのだが。その分今日は家でゆっくりしようか。明日は髪を切りに行かなければならない。雨は夜のうちに上がって欲しいと願う。
いつものカフェの滞在時間は短かったけど、馴染みの店員さんたちと言葉を交わして癒された。これだけで街に出た意味がある。明日はいつものカフェ→美容院の予定。よい目覚めになるように祈ります。気持ちは落ち着いてきた。生き地獄になれば一気に奈落の底に突き落とされるけどね。今はどうしてもネガティブな考えに偏ってしまう。前提が崩れてしまったから。毎晩眠れるかどうか不安を抱えながらベッドに入る。朝まで眠ることが当たり前になるまで、この不安が消えることはないだろう。安らかに眠りたい。寝ている時間まで苦しまなければならないなんて。いわゆる寝逃げができない。今は考えるのはよそうと思う。どうしたって悪いほうにしか考えられないのだから。今はただ何も考えずボーッとしていればいい。


限定に弱いなー。珍しくメロンパンがあったので二つも買ってしまった。一つは家族にあげるつもり。エクレアは食べなかった。エビタマとラテダブルで満たされた。こういうところは自然にできている。甘いものはたまにでいい。特に意識しなくても、自分のなかでルールができている。