妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

かなり久しぶりにタルトの店に行った。パスタを食べる気にはまったくならず、タルトとカヌレとお惣菜を買ってアパートに戻った。さっそく紅茶と一緒にひとりお茶をした。鬱のせいかあまり楽しめなかった。タルトよりカヌレのほうがおいしく感じた。夕食はいつものカフェの食パンにお惣菜を合わせる。休んだら無理をする。無理をしたらまた休む。ひとりお茶をして休んだので、軽く部屋の掃除をしようと思う。鬱があまりにひどい。どうしようもないほどに落ち込んでいる。


今日の夕食は最近では最も満たされた。(ただしアパートに限る)ビンテージの食器を最大限に使って雰囲気も最高。タルトの店で買ったお惣菜は目玉焼きと鶏肉とカボチャ。もちろん普通に調理した物でなく、イタリアンあるいはフレンチに近いような感じに仕上げてある。スーパーで買ったベビーリーフを添えてクレイジーソルトを少々。食パンが主食。明日も気分次第でタルトの店に行こうかと思う。それから夜はパンよりご飯かなと感じた。明日は弁当屋でライスだけ買おうか知らん。やはりパンは朝食べたい。でも今の僕は朝何も食べる気にならない。薬を水で飲むのが精一杯。実家では食べられるのだが。早めに夕食にしたので時間に余裕がある。今はまだ休みの時間。漫画を読んで一時的な現実逃避をしたいと思う。


ストイックに過ごしたから、寝る前にあと一時間楽しむ余裕ができた。エヴァを読んで寝ようと思う。一時的な現実逃避。やれるところまで、僕はやるべきことをやるだけです。僕は強い。今週は先生に会える。それを楽しみにがんばるつもり。僕はエリート。恐れる物など何もない。病気持ちのプライドで生きていく。